新年明けましておめでとうございます!
皆様方には明るく令和8年をお迎えになったことと心よりお祝い申し上げます。
今年は丙午の年。十干の中で3番目に当たる「丙」は、陽の火をつかさどる文字でとして太陽のような明るさ、情熱、決断力を象徴し、生命の力強い成長段階を表します。また、物事を外に大きく広げていく性質があり、リーダーシップやエネルギーを意味する重要な干です。そして「午」は十二支の7番目で、動物の馬に当てはめられています。古代では「馬」が生活の要であり、健康や豊作、発展の象徴でもありました。そして「午」の字は、餅をつく道具の動きに由来し、交差や転換を意味するそうです。
昨年には奈良県から日本初の女性総理が誕生し、それこそ太陽のような明るさ、情熱、決断力をもって日本の舵取りを始められました。今年は大いに良き方向に転換の年となることを願ってやみません。
生活を振り返っては、昨年は、国際情勢の変化や為替の急激な変化によってどなた様も社業や生活に大きな影響を受けたかと存じます。そしてAIの進化によってあらゆる面で利便性が増し、スピード感が全く違って思えるのは私だけではないでしょう。しかしその反面、ほんとうにゆとりが生まれたのか、と言えばむしろ急激な変化の波に人間生活が追われているようにも感じます。
そんな時代であるからこそ、時代の流れに乗りながらも、時代に流されない、独自の視点、基準こそ大切になってくるのではないでしょうか。まさに易、不易の視点、本物と偽物を見分ける視座、人生の、会社の主体者であることの自覚、それらの重要性が増す時代に突入したように感じます。
この一年、私たちは国際社会の中の一員として、日本人として親祖先から継承した倫理感、精神文化を習得、実践しながら益々より良い豊かな一年になるように励んで参りましょう。奈良県倫理法人会はその学びと実践のために、今年も様々なプログラムをご用意し、会員様の学びのため、発展のためのお手伝いをさせていただきます。
さあ!!新しい年です!心も新たに陽の希望に燃えて情熱をもって進みましょう!!
この一年が会員皆様方にとりましてより実りの多い一年となります事を祈念して年頭のご挨拶に代えさせて頂きます。
奈良県倫理法人会
第十代会長 木村有香
